先輩社員インタビュー(システム開発)

雰囲気が合っていた。仕事がおもしろそう。

ソリューション事業部

就職活動当初、私は公務員を目指していました。しかし、なかなか良い結果に恵まれず…気づいたときには夏も終わろうとしていました。周りの友人は内定を持ち、就職活動を終えようとしていた頃、ようやく私は一般企業の選考に参加するようになったんです。

「自分が興味のある仕事って何だろう?」と考えたとき、普段から触る機会が多かったパソコンがふと頭に浮かびました。そのため、自然とIT業界に目がいくようになりました。バンネットワークもそのとき説明会に参加した企業の一つです。

プログラミングの知識を一切持ち合わせていない私にとって、当社の事業内容は説明を聞いてもイメージすることができませんでした。しかし、プログラミングは目には見えないけれど、世の中には必要不可欠で、券売機や小売店など、身近なモノの裏側を支えていることは分かりました。私は縁の下で社会を支える当社の仕事に魅力を感じ、選考に参加することに決めたんです。

当社の選考は自分でも驚くほどリラックスして臨むことができました。私自身、アガリ症で面接は“超”がつくほどの苦手。同業他社の選考も並行して参加していましたが、いずれも満足した結果は得られませんでした。だからこそ、緊張せずに会話ができた当社は異例で、そのまま内定まで繋がりました。「リラックスできたということは、会社の雰囲気も私に合っているかも。」と思い、入社を決意しました。

現在はホームセンターにおける受発注システムの開発に携わっています。自社の先輩はもちろん、他社のエンジニアと力を併せてプロジェクトを進めていけるのは、いろんな知識やスキルを吸収できる絶好の環境です。また、コミュニケーションも取りやすく、気づいたことは何でも相談することができます。今後はこれまでの経験と上司や他のメンバーから教わったスキルを後輩に受け継いでいければと考えています。